結核菌・インフルエンザウィルスにも有効
代表的な菌についての除菌効果の測定を行いました。 |
インフルエンザウィルスの不活化(HA価)測定:
1 | 2 | 3 | |
光ギンテック コート処理 |
※ | ※ | ※ |
ブランク(未処理) | 640 | 640 | 640 |
※=赤血球の凝集が認められなかったことを示す。
試験機関:(財)北里環境科学センター
試験方法:influenza Virus AO PR8 24時間接触後
- HA価測定(n=3)
※従来の空間感染抗菌に加え、インフルエンザウィルスを
不活性化する効果があることを証明されました。
抗菌性:細菌に対する最小発育阻止濃度(MIC)の測定
SIAAの抗菌性能試験:JIS Z2801
※抗菌剤の抗菌性能基準:800μg/ml以下
試験菌 | 病原性大腸菌 | MPSA | 緑膿菌 | VRE | リステリア菌 |
MIC(ug/ml) | 100 | 200 | 200 |
400 | 200 |